作成日：8月21日

8月17日と18日の２日間、大口文化会館でワークショップを行いました。

両日ともに参加者は30数人で結構盛り上がりました。参加者は大口の演劇集団「非常口」のみなさん、大口明光学園演劇部のみなさん、車で2時間半かけて泊まりがけできてくれた枕崎の「ぶえん」のみなさん、ほかに隣町の菱刈町、最初の公演を行う出水市の市民のみなさまとバラエティに富んでいました。

１日目は簡単な動きなどのワークショップでしたが、帰りにはいきなり宿題を出して、２日目には今回の芝居を一部を七班に分れて、演じるという『いきなり芝居しましょ』状態でした。

それでも、みなさん、芝居の面白みを知っているようで、厳しい指導にも負けず、頑張って楽しく演じていました。

初めての試みでしたが、次回はもっともっと本格的にやってみたいと思います。

まずは準備体操から。		参加者は5人1組の７班に分れ、各班に２人の指導係がつく
さあ、最年少参加者のあんちゃんも白塗りしましょう		流山児も１班を受け持ち、厳しく指導(^ ^)
練習の成果をすぐに舞台で発表するが、七班七色でおかしい(^ ^)		ワークショップを指導したサボも大喜び
リズム指導をする黒衣組。		最後は思いっきり歌いました